R Ⅱ期

活動報告

4月29日(火・祝)北欧音楽散歩 グリーグ入門講座&コンサート開催

1.jpg2.jpg

カワイミュージックスクールレプレ新宿に於いて、正木文惠理事による、北欧音楽散歩 グリーグ入門講座&コンサート(カワイミュージックスクールレプレ新宿、日本グリーグ協会共催)が開催されました。この企画は、2012年から実施し、今回で3回目を迎えました。当日は、約30名が参加されました。参加者の方々は、グリーグのピアノ作品及び音楽素材となった民族音楽作品を聴きながら画像と共にグリーグの世界を堪能しました。講演後は、北欧の美味しいお茶菓子を頂きながら歓談、楽しい時間を過ごすことが出来ました。ご協力賜りました、カワイミュージックスクールレプレ新宿には、厚く御礼申し上げます。

グリーグの子孫シェル・ヴィーグさんを迎えてのワークショップ1日目

「ノルウェー建国とグリーグ」(4月5日 飯野病院マルシャリンホール)

3.jpg
1814年にノルウェーがデンマークから解放されてから、今年はノルウェー建国記念(憲法制定)200年ということで、ノルウェーでは盛大に記念イベントが開かれています(その後もスウェーデンとの連合が、グリーグが亡くなる2年前1905年まで続きます)。シェルさんは民族衣裳で登場。ノルウェー人としての建国記念日の過ごし方や、グリーグの子孫としての音楽ライフを語ってもらいました。ノルウェー国民全体にとても、大作曲家グリーグは好きとか嫌いとかいう以前の当然の大切な存在のようです。次に小林ひかり理事によるレクチャー「19世紀のノルウェーにおける民族主義とグリーグ」、シェルさんによるノルウェーを象徴するような歌曲の歌唱、そして最後に参加者全員でノルウェー国歌を斉唱しました。

グリーグの子孫シェル・ヴィーグさんを迎えてのワークショップ2日目

「四つの詩篇を歌う集い」(4月6日 飯野病院マルシャリンホール)

4.jpg四つの詩篇を歌う集いグリーグの遺作「四つの詩篇」Op.74は美しく神秘的なまさに天上の音楽。愛する日本語で、この曲の意味を理解しながら誰もが歌えるために、日本グリーグ協会大束省三会長が渾身の想いで奇跡的な日本語訳詩をつけました。この場に初めて集まった参加者の皆さんが一つになり、会長の指導のもとピアノのガイドラインを聴きながら音楽を作り上げ、最後はア・カペラで歌いました。シェルさんは日本語を勉強してバリトン・ソロを歌ってくれました。グリーグ家の子孫と、グリーグの最期の曲を歌うという素晴らしい機会となりました。
また、第1曲目「うるわしきかな神の子よ」を声とギターとピアノのための協奏曲として、次にギター・ソロによるグリーグの調べ、最後にグリーグの歌曲「白鳥」を男性歌唱とギター伴奏で会員のみなさんが演奏しました。アレンジにもグリーグのいろいろな曲を取り入れ、工夫を凝らしてくれました。

グリーグ生誕170年記念演奏会 ~イーダ・グディムさんを迎えて~

2013年12月11日(水曜日)、東京都のすみだトリフォニーホール(小)に於いて、ノルウェーから若手ソプラノ歌手、イーダ グディム氏をお迎えし、グリーグ生誕170年を記念する演奏会が開催されました。この演奏会は、日本グリーグ協会再スタート以来(2012年)、第1回目の会員による演奏会で、安保美希(ピアノ)、久保田葉子(ピアノ)、正木文惠(ピアノ)、恒川裕子(ピアノ)、山田百合子(声楽)の5名がグリーグその他北欧の作品を思いを込めて演奏いたしました。3部構成のプログラムは内容も充実し、2時間半に及ぶ大演奏会となりましたが、会員の方々の熱演、そしてイーダ グディムさんの素晴らしい北欧歌曲の美声に200名近くの観客は魅了されました。3部の全員合唱もユニークな企画で会場がグリーグのメロディー一色となりました。最後は、しっとりとグリーグの歌曲、きみを愛すの独唱で閉演いたしました。この演奏会を開催するにあたりご支援頂いた方々に改めて深くお礼を申し上げたいと思います。
イーダ・グディムさん出演者

演奏曲目

歌曲
  • グリーグ:ソルヴェイグの歌 きみを愛す ロンダーネにて 愛 鳥の歌他
  • シベリウス:逢引から帰った少女
  • ステーンハンマル:船はゆく 初めてあなたに会ったとき
  • ラングストレム:牧羊神 別れ
  • グロンダール:蝶を追って 他北欧作曲家の作品
ピアノ曲
  • グリーグ:ピアノ抒情小品集より アリエッタ トロルの行進 春に寄す ガンガル
    • 蝶々 郷愁 おばあさんのメヌエット他
    • スロッテル(ノルウェー民俗舞曲)より 粉挽きの若者のガンガル他
    • ピアノソナタ(第1楽章) 
  • シベリウス:即興曲
  • バルトーク:15のハンガリー農民の歌 等
    • (全38曲)

イーダ グディム氏マスタークラス開催

12月4日(水)と12月15日(日)、東京音楽学院西日暮里校で、イーダ グディム先生による声楽マスタークラスが開催されました。計6名の方が受講されました。受講曲目は、チェスティ:いとしい人の回りに、グリーグ:「ソルヴェイグの歌」「白鳥」「春」「山の娘」「きみを愛す」「ロンダーネにて」 シューベルト:アヴェ・マリアでした。国内では教わらないノルウェー歌曲、そして発声等について直接ノルウェー人歌手から学べる貴重なレッスンに、受講生の方々はとても熱心に取り組まれていました。イーダ先生は、とても親切そして丁寧に、時にはユーモアを交えながら、各受講生の方々に声楽の基本姿勢・構成、フレーズ感・発音についてレッスンされました。当日は、延べ15名の聴講生が見学をしました。 
マスタークラス

2013年7月21日(日) 北欧文化の音楽散歩 正木文惠グリーグ入門講座&コンサート 企画

徳島県の黒崎楽器主催で、昨年好評だったグリーグ入門講座&コンサートが無事終了しました。
80余名の地元の方が集まってくださり、ノルウェーの風景やグリーグの関連画像を見ながらレクチャーとピアノ演奏を楽しんでいただけました。
黒崎楽器は、徳島を代表するヤマハ特約楽器店です。日本グリーグ協会の活動をご理解いただき、開催にご尽力くださいました。
黒崎社長はじめ、スタッフの皆様、ありがとうございました!
20130721-120130721-2

2013年6月15日 グリーグバースデーパーティ 主催

この日はグリーグの誕生日で、バースデーパーティ(ランチ懇親会)をカフェタカギクラヴィアで開催しました。新会員さんも参加され、グリーグに関するクイズの問題を手伝ってくれました。グリーグ作品の歌やピアノも順番に披露し合い、5名が「アリエッタ」や「スロッテル」などを演奏しました。また、グリーグの抒情小品集に日本語歌詞をつけた方がいらして、全員で合唱しました。会員同士のつながりもでき、アットホームな雰囲気でお祝いしました。
写真を2枚添付いたします。
グリーグバースデーパーティ グリーグバースデーパーティ